トレーニング



(出典 mainichigahakken.net)
歩行「1日60分以上」、筋トレ「週2~3回」で健康に 国が推奨へ
1 Egg ★ :2023/11/27(月) 23:07:36.76 ID:Ehbv7/B29
 成人は1日60分以上の歩行、筋トレは週2~3回――。厚生労働省の専門家検討会は27日、健康づくりのために推奨される身体活動・運動の目安となるガイド案をまとめた。改訂は10年ぶり。

 身体活動や運動量が多い人は少ない人と比べ、循環器病やがん、うつ病、認知症などの発症・罹患(りかん)リスクが低いことが報告されている。

 ガイド案は、科学的根拠をもとに子ども(18歳未満)、成人(18歳以上)、高齢者に分け、推奨する具体的な内容を示した。個人差もあるため、強度や量を調整し、できることから取り組むよう求めている。

 歩行やそれと同じ程度の活動について、成人は「1日60分(1日約8千歩)以上」、高齢者は「1日40分(1日約6千歩)以上」を推奨する。歩行以外には、卓球やテニス、水泳などの様々なスポーツのほか、階段の昇降や風呂掃除といった日常生活の動きも例示した。

 腕立て伏せやスクワット、マシンなど一定の負荷のかかる筋力トレーニングは、成人、高齢者ともに「週2~3回」を推奨。高齢者は、ダンスやラジオ体操、ヨガなども含め、安全に配慮し転倒などに注意する。

 筋トレの実施により、死亡や心血管疾患、がん、糖尿病などのリスクが、10~17%低くなるとの報告もある。

 子どもは、国内でのデータが乏しいため、少し息があがる程度の活動を「1日60分以上」や、有酸素運動など強めの活動を「週3日以上」とする世界保健機関(WHO)のガイドラインの推奨内容を参考として示した。

朝日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2955467281fe5e52e2a319571a835a0f8dd6ab1
【写真】健康づくりのために推奨される運動の例

(出典 www.asahicom.jp)
写真

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
健康づくりのための身体活動・運動ガイドについて議論する厚生労働省の検討会=2023年11月27日午後2時31分、東京都千代田区

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(出典 static.hokkaido-np.co.jp)
プロテイン人気 中高年に広がり「客の5割が40~60代」 “効率よくタンパク質”注目
1 ぐれ ★ :2023/07/19(水) 14:39:10.41 ID:2Ewy8hfP9
アスリートや若者が飲むイメージの強かった「プロテイン」が今、中高年にも広がりを見せています。人気のワケを取材しました。

■メーカー「客の5割が40~60代」

 最近、スーパーやコンビニなどで見掛けることが多くなったプロテイン。街の人は、どんなイメージを持っているのでしょうか?

 20代:「味、今、色んな種類ある」

 60代:「今は何か身近に。お値段もお求めやすい」

 20代:「紙パックみたいやつは、たまに買ったりします。日頃から気軽にタンパク質もとれて、腹持ちもいいというか、朝とかは結構いいなって」

 元々はタンパク質を意味するプロテイン。糖質制限ブームで効率よくタンパク質を摂取できると注目され、最近ではコンビニでも手軽に購入できるようになりました。

 消費者にも、変化が起きています。

 アンファー ボタニカルライフプロテイン 広報担当・栗本実佳さん:「昨年度、2022年度の売り上げに関しましては、40から60代のお客様の購入率が約5割というところで。かなり中高年のお客様にご好評いただいています」

■専門家 摂取にあたり注意点も

 なぜ中高年世代にプロテインが広がっているのでしょうか?

続きは↓
テレビ朝日系(ANN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d484064d1a526cdee4441bab2426e56a90c07f07

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(出典 upload.wikimedia.org)
体を上下動させて脳に適度な衝撃、すると高血圧が改善…国立障害者リハビリセンター
1 シャチ ★ :2023/07/07(金) 00:09:48.83ID:bhx4VUMR9
 体を上下動させて脳に適度な衝撃を与えることで、高血圧が改善するとの研究報告を、国立障害者リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)などが発表した。軽いジョギング程度で得られる衝撃に相当するという。成果をまとめた論文が7日、国際科学誌に掲載される。

 高血圧の患者は、国内に約4300万人とされる。減塩や禁煙などに加え、適度な運動も予防や改善につながる。ただ、なぜ運動すると血圧が下がるのか、詳しくは分かっていない。

 沢田泰宏・同センター臨床研究開発部長らの研究チームは、座面が上下に動く椅子を製作した。研究では、20~80歳代の高血圧の27人に、週3日毎回30分、この椅子に座ってもらい、軽いジョギングと同程度の衝撃を脳に与えた。開始前の最高血圧は平均142だったが、1か月続けると同133まで低下した。

 チームは、ラットの実験で、頭を上下させることで、脳内の体液が動くなどして血圧が下がることを突き止めていた。人の脳でも同様のメカニズムが起きたとみている。

 小川渉・神戸大教授(糖尿病・内分泌内科)の話 「運動が続かない患者でも、脳に適度な衝撃を与えれば、血圧が改善できる可能性を示した成果で、興味深い。治療に生かすには、大規模な臨床試験などでさらなる検証が求められる」

読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d589ba821f5042cca09a9017840b4857dfc2a30

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(出典 cdn0.mynvwm.com)
厚生労働省が発表した消費カロリーの高い運動ランキング
1 それでも動く名無し :2023/07/05(水) 07:40:10.88ID:E/o2otK1M
1位 水泳
2位 サッカー
3位 バスケットボール
4位 フットサル
5位 スノーボード
6位 バドミントン
7位 テニス
8位 柔道
9位 空手
10位 スキー
11位 バレーボール
12位 剣道
13位 ゴルフ
14位 卓球
15位 激しいダンス
16位 ボート/カヌー
17位 エアロビクス
18位 ラジオ体操
19位 太極拳
20位 軽いダンス
21位 ヨガ
22位 ウォーキング
23位 野球★
24位 ソフトボール
25位 入浴

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「8千歩以上を週1~2日」10年後の死亡リスク大きく低下…増やしても効果同じ
1 蚤の市 ★ :2023/04/01(土) 22:09:19.58ID:V+bzZgaA9
 8000歩以上のウォーキングを週1~2日続ければ10年後の死亡リスクが大きく低下するという研究結果を、京都大と米カリフォルニア大ロサンゼルス校のチームがまとめた。歩く頻度や歩数を増やしても効果はほぼ同じといい、時間や体力に余裕のある日に歩くだけで健康への好影響が期待できるとしている。論文が国際医学誌に掲載された。

一定のウォーキングが10年後の死亡リスクを下げる研究結果が出た
 チームの井上浩輔・京大助教(社会疫学)らは米国の健康調査データを基に、20歳以上の男女3101人(平均50・5歳)の歩数や年齢、性別、病歴などと、10年後に心筋 梗塞こうそく や脳梗塞などで死亡するリスクを解析した。

 その結果、1日8000歩以上を週1日も歩かない人に比べ、週1~2日歩く人の10年後の死亡リスクは14・9%低く、週3~7日歩く人で低下した死亡リスク(16・5%)と、ほぼ同じだった。

 歩数などの条件を変えて比べても「週1~2日、1日8000歩」の健康への効果は「週3~7日、1日1万歩」と同等で、逆に6000歩を超える日が全くないと死亡リスクは大きく上昇した。

  北岡裕章・高知大教授(老年病・循環器内科学)の話 「歩数と健康の関係に科学的な根拠を与え、少しでも歩く方が良いことを分かりやすく示した成果だ。歩行に加えて生活習慣、持病、年齢やフレイルなど個人差も考慮し、バランスや筋力を保つ運動を組み合わせるなど、より効果的な方法を考えるきっかけにもなるのではないか」

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230401-OYT1T50238/

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